ぼちぼちいこかの日々

3月15日（水）今年度最後図書室での絵本読み。

上の絵本は、4年3組での朝の一冊。
“絵くんとことばくん”は、福音館書店のたくさんのふしぎの傑作集。
4年生のぼくのこづかいは500円。1000円の値上げをお母さんに言いたいけど…とその時、ぼくの頭の中から声がした。〈ことば〉の声。
キッャチコピーをさらさらと紙の上に書き出す、すると〈絵〉が次にやってきて絵をかく。
そしてドンドン、楽しいポスターが15枚も…、でもやっぱりもっと素直にシンプルに。最後はこんなポスターに…。
ちょっと、長めですが、楽しい絵本です。教えてくれたT田さんありがとうさんです。読みましたよ。

30分休みは、図書室。月に一度の絵本読み。
月に一度は2回も学校へ行く。結構忙しいです。

私は、紙芝居担当で、今回は“ネコのおてがみ”
長野ヒデ子さんのネコシリーズの一つ。
一生懸命にお手紙を書くネコくん。でもなかなか相手にわかってもらえず、次から次へといろいろな相手に書くけれど、やっぱり…、
しょんぼりしているとそこへ…ネコくんにお手紙が…。
ほんわかとした内容で、子どもたちとも手紙の内容をあてっこしたりできる。（手紙だけれど、絵文字の手紙なので）

あなたにおススメの記事