2014年01月19日
17日、幕別町にてお話と絵本ワークを。
『十勝の子どものよりよい読書環境を考える研修会』に
北海道読書応援団の一員として
「おはなしネットぼんぼん」代表として
お時間をいただきました。
釧路市でのぼんぼんの活動、
特に年一度の絵本読みボランティアさんの交流会。
その中から大きな流れを作った
小中学校図書室の電算化。
釧路市は、ほぼ電算化が終了しています。
お母さんパワーが行政をも動かした、
そんな大きな流れです。
そして、数年前に指定管理になった市立釧路図書館。
小学校への訪問、サービスの提供。
学級文庫として団体貸出や
ブックトーク出前講座。
一人でも多くの子どもたちが本と近い関係、
本が近くある環境を…。
もちろん本がすべてではありません。
でも、豊かな人生のエッセンスに
本はなるのではないかなぁ~と。
お話は20分ほどで、あと1時間10分は、
絵本を使ったワーク講座に。
5~6人1グループになり
絵本をよんでは、
質問に答えて書く。
その答えをグループごとに
シェアし合う。
の繰り返しのワークです。
使った絵本は、写真の絵本たちです。
この研修会の後半は、
グループごとのフリーディスカッションでした。
その中で、とても気になったのが、
浦幌町の中学校の取組です。
学校の先生たちとPTAの方たちで取り組んだのが
親たちから「この本を読んで」のリスト作り。
選ばれた本には、それぞれ
おすすめした親からの
メッセージカードが。
そして、次は、子どもたちから親に向けて
「この本を読んで」リストを作成予定とのこと。
この子どもたちからのリスト
見てみたいで~す。
2020年、はじまりした❣ 今年もあと365日…。
ひのき屋さんライブで元気満腹です。
嵐のような二週間…でも、まだまだ風は吹いてます。
今日はギフトがうれしい日…。
夢手帳を書きはじめました。
3月30日、この日に。生前くみおき説。
ひのき屋さんライブで元気満腹です。
嵐のような二週間…でも、まだまだ風は吹いてます。
今日はギフトがうれしい日…。
夢手帳を書きはじめました。
3月30日、この日に。生前くみおき説。
Posted by shoopy at 13:45│Comments(0)
│ぼちぼち日記